旧暦元日 四川でチベット人射殺
【新唐人日本2012年1月25日付ニュース】旧暦新年の1月23日、中国四川省のチベット自治州で、チベット人のデモ隊に治安部隊が発砲し、3人が射殺されました。
海外のチベット人権組織によると、四川省カンゼ・チベット族自治州の炉霍県(タンゴ)色達県(セルダ)で1月23日、チベット人のデモ隊に治安部隊が発砲し、3人が死亡、数十人が負傷。チベット情勢は更なる緊迫化を見せています。アメリカ国務院は24日の記者会見で、チベットでの射殺事件に注目していると示しました。
米国務院報道官 Victoria Nuland氏:
「我々は中国のチベット地区の暴力による緊迫した情勢に注目しています。報告によると、四川省の警官隊が抗議者に発砲し、死傷者を出しています」
国務次官のマリア・オテロ(María Otero)氏も24日、声明を発表し、チベット情勢への憂慮を示しました。
一方、2月14日に控えた中国共産党当局の次期指導者習近平副主席の訪米に対し、人権状況が悪化を続ける中、その指導者を招くのは適切なのか、とアメリカのメディアも疑問を投げかけています。
米国務院報道官 Victoria Nuland氏:
「従来の中国上層部の会談同様、今回も人権問題を提起します」
新唐人テレビがワシントンからお伝えしました。





























