[ワシントン 21日 ロイター] – トランプ米大統領は21日、14日に発生したフロリダ州の高校での銃乱射事件を受け、教師の武装化が大量殺人の防止につながるとの見解を示した。
トランプ氏はホワイトハウスで、事件を逃れた学生や被害者の遺族と面会。「銃器の扱いに熟練した教師がいれば、攻撃を極めて迅速に終わらせることができるだろう」と述べた。