母が出した真っ黒焦げのパン その時の父の言動が忘れられない

母は、私がものごころがついて以来、ずっと家族ために食事をつくってくれていました。ある晩私は、ふと、8歳の頃のことを思い出しました。

その日、父は夜遅く、仕事で疲れて帰って来ました。母は、父の分を含めて、みんなの料理をテーブルに用意し始めました。母は、ジャムを数種類乗せた皿と、焼きすぎのトーストを、父の前に置きました。トーストは、「ちょっと焼きすぎ」程度ではなく、真っ黒こげでした。

さて、真っ黒こげのトーストを前に、父親はどんな反応を見せたのでしょうか。

 
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