8歳の少年が車の下敷きになったパパを救出! 火事場の馬鹿力?それとも天使?

生死がかかわると、人間は驚くべき力を発揮することがあります。

アイダホ州に住む8歳のJT・パーカー君は裏庭で遊んでいました。17歳の長男メイソン君と父親ステファンさんは一緒に車を修理していましたが、メイソン君が指の切り傷の手当をしようと家の中に戻っていた時に事が起こりました。

ジャッキで車を持ち上げ、父ステファンさんは車の下に寝そべながら作業をしていました。ところが突然ジャッキが下がり、ステファンさんの上に重い車体がのしかかったのです。もちろん身動きが取れなくなりました。

父親を助けられるのは、そこにいたJT君だけです。

JT君は、驚くことに、その小さな体で無我夢中でジャッキの上でジャンプし、車を持ち上げることができました。そして全速力で家に戻り、救急車を呼んでもらいました。

肋骨に30か所の骨折という重症を負ったステファンさんは、その時のことを全く覚えていないそうです。しかし、JT君は、「天使が降りてきて、力を貸してくれたんだ!」と力説しているそうです。

火事場の馬鹿力とも呼ばれるように、瀕死の時などに普段は出せない力を発揮することが実際にあります。火事場の馬鹿力について、アドレナリンやエンドルフィンなどのホルモンだけでは、科学的根拠は説明できかねます。

しかし、JT君が言う天使がくれた力とは、この火事場の馬鹿力なのではないでしょうか。

©Video Screenshot | Beyond Science

 
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