【ノストラダムス2018年の予言】第三次大戦勃発ほか 6つの予言

ノストラダムスは、歴史上、最も偉大な予言者の一人とされています。彼は、西暦2018年に関しても、衝撃的な予言を残しています。

ノストラダムスの著書『予言集』は、1,000以上の「四行詩」からなります。将来の出来事を記述するため、謎めいた比喩を使った「四行詩」の形をとっています。彼の著作は16世紀に書かれましたが、その多くは正しかったことが証明されています! 的中した予言の例として、1871年のシカゴ大火災、1930年代のアドルフ・ヒトラーの台頭などが挙げられます。

多くの人々は、彼の予言はただの当てずっぽうであり、偶然当たったものとそうでないものがあるだけだ、と言っています。その指摘が正しいかどうかは、これから起きると予言されている出来事を検証することよって確かめられます。2018年の予言によれば、ある出来事により、私たち地球上の生命は、その運命がまっさかさまになるとされています。2018年には、いったい何が私たちを待ち受けているのでしょう?

グレヴァン美術館(フランス/パリ)のノストラダムス像(Credit: Getty Images)

1.米国と世界各地の大地震

ノストラダムスは、北米大陸の西部を震源とし、世界中に衝撃が伝わるような、大規模な地震活動を予言しました。「環太平洋火山帯」は、太平洋の25,000マイルにわたる地域です。ここでは、世界の地震の90%が発生しています。この地域には、452もの火山があり、今なお多くの世界的な地震の震源地となっています。

地震の被害(Credit: Getty Images)

2017年9月19日、メキシコでM7.1の地震がありました。1日経たないうちに、M6.1の地震が日本の福島から東に280kmの地点で発生しました。9月20日には、ニュージーランドが、インバーカーギルから南に585kmの地点を震源とする、M6.1の地震に見舞われました。首都ウェリントンでは、M5.1が観測されています。

オーストラリアの東にある島嶼国バヌアツは、9月21日にM6.4の巨大地震がありました。ジャワ島スラバヤから北東125kmの地点ではM5.7が観測され、アグン山の噴火の恐れが出ています。その周辺地域では、9月18日以来高い警戒状態に置かれています。この火山は最近では1963年に噴火しており、そのときは1,000人以上が死亡しています。

ノストラダムスは、2018年の冬には、「環太平洋火山帯」が特に活発的になり、地震と3つの火山の噴火を引き起こすであろう と予言しています。

2.洪水

ノストラダムスは、さらに、中国・日本・ロシア・オーストラリアを見舞う、台風と異常気象を伴った、地球的規模の洪水を予言しています。近年、ハリケーンや洪水は、世界のいくつかの地域で、すでに大混乱と破壊を引き起こしています。

南フロリダを襲うハリケーン・イルマ (Getty Images)

3.中国における法輪功弾圧

諸世紀予言10章72番は、彼の四行詩の中で唯一、特定の日付が明記されています。

 1999年7の月
 恐怖の大王が天より姿を現すだろう
 アンゴルモアの大王を甦らせるため
 その前後、マルスは幸福の名のもとに支配するだろう

ノストラダムスの予言に詳しいある識者の解釈を紹介します。

「1999年7の月、 恐怖の大王が天より姿を現すだろう」とは、中国で1997年7月に起きた大きな事件、当時の江沢民・共産党総書記が、国内の気功団体・法輪功への弾圧をはじめたことを指しています。

「恐怖の大王」はすなわち、中国共産党のことです。

根拠は次の一行に隠されています。「その前後、マルクス(Marsはぼかし)は幸福の名のもとに支配するだろう」。マルクス(Marx)主義のイデオロギーを信奉している中国共産党が、世界で支配を強めようとしている現状を、指しています。

中国共産党が、「宗教・神の存在を認める法輪功の教えは、無神論であるマルクス主義の理念に反している!」と糾弾していることも、この解釈の裏付けと言えます。

法輪功は1990年代に中国で広まった気功で、一説では、弾圧がはじまる1999年7月までに7,000万人から1億人の愛好者がいたといいます。法輪功側は「世界で最も残酷な大量虐殺は今日も続いている」とし、不特定多数の愛好者が移植用のため臓器が摘出されて殺害されたと主張しています。

4.太陽放射による気温の上昇

ノストラダムスは次のように書いています。「王が森を盗み 空が開け 大地は熱で焼け焦げる」

NASAの報告によれば、近年、太陽の活動が活発化しています。2017年9月6日、SWPCは、大規模な太陽フレアを2つ発見しました。これらの最近生まれたフレアから放出されるエネルギーは、水素爆弾の10億個分のエネルギーに相当します。

一部の学者は、太陽活動の活発化により、森林破壊とオゾン層の破壊と相まって、地球上により多くの放射線が降り注ぐと警告しています。

5.第三次世界大戦とテロの拡大

ノストラダムスの「四行詩」では、フランスにおけるイスラム過激派のテロ活動が、戦争を引き起こすだろうと予言しています。

『予言集』には、こう書かれています。「大戦争はフランスで始まり すべてのヨーロッパが攻撃され 誰にとっても長く恐ろしいものになる」

(Getty Images)
前夜テロのあったパリのカンボジアレストランにキャンドルをそなえる人々(Credit: Getty Images)

予言には、2025年にこの戦争が終結し、平和が始まるという記述もあり、希望は残されています。

しかし、『予言集』において、四行詩はこう締めくくっています。

「破壊の灰から 平和は生まれるが それを楽しむ者はほとんどいない」

6.ベスビオ火山の噴火

ノストラダムスは、ベスビオ火山の噴火によって、イタリアで大地震が起きると予言しました。地質学者は、2018年末~2019年初めに、大規模な噴火を予測しています。ベスビオ火山は、1944年以来噴火しておらず、通常は20年ごとに噴火しています。そのため、70年以上もの間、内部気圧が高まっているのです。近くのナポリには、およそ300万人の人々が住んでいます。

Credit: Wikimedia Commons | ヴェスヴィオ山

ノストラダムスの予言は、地球上で起こっているすべてのことを考慮して、解釈する必要があります。 これらの言葉がすべて5世紀前に書かれたことを前提にすれば、多くの予言が的中したと言えます。 私たち人類は、この試練の時代にあって、個々が目を覚まし、互いに助け合わなければなりません。心と考え方を変えなければ、肥沃な大地に住み続けることはできないでしょう。

ノストラダムスの四行詩は、しばしば暗示的な内容を持ち、非常に難解なので、歴史上常にその解釈を取り巻く論争がありました。しかし、彼の予言の多くは実現しました。あなた自身は、いまだ実現していない四行詩の記述をどのように解釈しますか?

ノストラダムスの予言の詳細については、下記の動画をご覧下さい。

 

 
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