ペンス副大統領の対中政策演説 誰もが気に食わない?【チャイナ・アンセンサード】

マイクペンス 中国をきびしく戒める
政権の人権侵害を激しく非難
不公平な通商慣行も糾弾
そしてお小言をたっぷり頂戴しました

チャイナ・アンセンサードへようこそ。キャスターのクリス・チャペルです。

マイク・ペンス副大統領。トランプ政権におけるブランマフィン的な存在です。

確かにブランマフィンは健康的だけど、やはり誰もが嫌いですよね。

10月24日 ペンス氏は米対中政策について1時間にわたり演説をしました。

誰もがその演説を毛嫌いしました。

まず第一に、ご想像通り、ペンス氏は「中国の人々」の感情を深く傷つけました。

「中国の人々」というのは中国外務省の惨めな報道官のこと。こういう時に いちいち抗議をするのが仕事の人達です

「ペンス氏のスピーチは昨年10月のものと全く同じであり、実に傲慢かつ偽善的であり、政治的な偏見と嘘に満ちたものである」

一体どんな偏見や偽善的な嘘が、ペンス氏の傲慢な口から吐き出されたのでしょう?

 
関連記事