【なるほどTHE NEWS】 トランプ氏を解任?ペロシ氏大統領罷免提案

こんにちは、ダイウです。

大統領選挙まであと1ヶ月となり、世界の注目は、アメリカの投票に集まっています。なぜなら、今後の世界対戦構造を決定づけるからです。

アメリカの選挙を前に、正と負の勢力が一斉に集結しています。トランプ氏の支持者は、クルーザーなどの海上パレードや地域で自動車のマーチを行い、彼の再選を応援しています。誰も口にしませんが、人々はこの選挙にアメリカ、さらに世界にとっての意味を理解しているような気がしますし、アメリカ以外の人でもこの選挙に注目しています。トランプ氏の反対派も全力阻止しようとしており、その新たな仕掛けを見てみましょう。

現在、民主党の中でも最も実権を握っている議員であるナンシー・ペロシ米下院議長は、10月8日の定例記者会見では、翌日からトランプ氏をホワイトハウスから追放するために、米国憲法修正25条を発動する新たな計画を発表しました。修正25条は、現職の大統領が職務と権限を遂行できないと判断された場合、副大統領が代わって大統領となります。 ペロシ氏は9日に議会で議論すると言っています。

なぜ彼女はこれに言及したのでしょう? トランプ氏がウイルスに感染しているからです。彼女はトランプ氏の健康状態に疑問を持ち、ウイルスに感染した日時や経時などが知りたいのです。ホワイトハウスの医師たちは、守秘義務とセキュリティ上の理由から、彼の健康状態に関する情報をすべて公開できないが、ウイルス感染に関する重要な情報をすべて公開しています。 例えば10月7日には、ホワイトハウスの医師がトランプ氏が4日連続で無発熱、24時間無症状であったことを発表し、トランプ氏自身もこの日は体調も良く、他の人に感染することはないだろうと述べました。

しかし、ペロシ氏はまだこの感染症の問題をめぐる質疑を取り上げようとし、トランプ氏が最後に陰性となった検査日と時間を公開するよう提案しました。 つまり、トランプ氏がまだウイルスのキャリアであるならば、修正案で言及されているように、大統領職の職務を遂行することが「できない」と考えているのでしょう。

しかし、少なくとも総選挙までは、ペロシ氏が修正25条を使ってトランプ氏を退陣させることは難しいでしょう。修正25条は、現職の副大統領、米政府閣僚の大半、あるいは議会議員の大部分の承認を得た上で、宣言書を発表して、それを下院議長と上院議長(現在の共和党のチャック・グラスリー上院議員)の両方に送り、両院で一緒に投票する事が前提条件です。つまり、上院を担当する共和党が宣言を通すためには、ペロシ氏に投票する必要があるため、ペロシ氏は彼らを説得しなければなりません。さらに議会で可決されたとしても、それを有効にするために、ペンス副大統領の署名が必要です。 ペンス氏は署名すると思いますか? 上院と共和党は同意するのでしょうか? これはほぼ不可能な行動だと言えます。

修正25条を使って大統領を退陣させるには、大統領自身に非常に大きく不可逆的な激変がなければなりません。 今のトランプ氏は感染していますが、元気で自覚があり、普通に行動しています。 ペロシ氏のやっていることは、かなり狂った動きです。そして、一歩引いてみて、修正25条により、現職の大統領に現職の副大統領、つまりペンス氏に交代しても、トランプ氏の政策を継続する可能性が高いです。そして、米大統領継承法の継承順によると、副大統領の次は現在の下院議長ペロシ氏になっていますが、これは基本的に不可能です。

トランプ氏を退陣させるためにペロシ氏は修正25条を発動させたいようですが、なぜそんなことをしたいのでしょうか? 一部のトランプ支持者にとって、ペロシ氏の行動は、副大統領討論会でペンス氏の頭に止まったハエのようなもので、噛みつかないが迷惑です。そうなのかもしれません。

 
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