中国各地感染者増え 学校閉鎖 院長らが免職に 実際の感染者数が懸念される   【なるほどTHE NEWS】

現在も中共ウィルスは全世界で拡大しており、10月16日のデータによると、1日で40万以上の人々が確診され、今年始めの1日の記録を更新し、さらに深刻です。今年の冬の状況が非常に懸念される一方、中国ではデータの改ざんと隠蔽をしているため、実際の状況は不透明です。

中国山東省青島市は12日、12人の中共ウイルス感染者の確認を発表したのち、濃厚接触者に対して一斉検査を行い、15日、新たに一人が確診されました。その日、青島市衛生健康委員会主任隋振華(ずいしんか)氏及び青島胸科医院院長鄧凱(とうかい)氏は、停職と免職処分を科せられました。処分の理由は明確になっておらず、感染者数を正直に公開したことが原因だと憶測されています。

また、10月1日からの大型連休期間中、400万人以上の旅行者が青島市を訪れていたことから、感染者数は発表された数字を上回っている可能性があると懸念されています。

一方、山東省煙台市では、複数の高校が閉鎖された情報が相次いでおり、感染者が出ている可能性があると推測されています。ツイッターの情報によると、煙台高校の生徒たちは10月2日、閉鎖の指示で学校を出入りできないことに対して不満が高まり、改善を求める声明を発表し、学生運動を行いました。生徒たちは学校に対して、閉鎖を即時に解除することや、拘束された生徒たちの解放などを求めました。しかし、この学生運動に参加した生徒たちはその後行方不明となり、15日になっても音信不通のままです。

同じく15日、中国の南にある広州市でも無症状感染が新たに一人確認されました。花都区衛生局のウィーチャットサイトは、感染者は花都区欣園(きんえん)ホテルの従業員で、5日の定期検査ではまだ陰性でしたが、今回は陽性となりました。同サイトでは、感染者は同ホテルの寮を使用しており、彼と濃厚接触した68人はすでに隔離され、うち66人は核酸検査の結果は陰性で、残りの2人の結果はまだ出ていないと発表しました。

同じホテルの別の従業員によると、ホテルは完全に閉鎖され、宿泊者を受け入れていないと言います。また15日、ホテルが所在する芙蓉嶂(ふようしょう)ビレッジを全面的にロックダウンし、住民たち全員が核酸検査を受けており、外出が制限されています。

さらに、四川省内江(ないこう)市の新専医院放射科では中共ウイルス感染の疑いのある症例が出たため、全棟が封鎖されたことを明らかにする動画をネットユーザが公開しました。これについて、中共当局は何の発表もありませんでした。

10月の大型連休を利用して、中国各地を旅行する人々の中に無症状感染者が居たなら、ウイルスが全国にばら撒かれたかもしれず、今後の感染者の増加が懸念されます。

 
関連記事