スマートマティック社の投票改竄と政府関係者の買収 パウエル弁護士が宣誓供述書を公開

トランプ陣営の弁護士、シドニー・パウエル氏は16日、重要証人の宣誓供述書を発表しました。この証人はベネズエラの前大統領の護衛を担当していました。宣誓供述書の中で証人は、スマートマティックのソフトウェアによる投票の書き換えを目撃したと述べており、ベネズエラのマドゥロ大統領は2013年の選挙でこのソフトウェアを利用して投票を改竄し、当選したと述べています。

トランプ大統領弁護団 シドニー・パウエル弁護士(2020.11.15)
「我々は各方面の告発者から証拠を集めているが、このソフトウェアを購入すると州の政府関係者の家族に大量の資金が提供されていることを発見した。このソフトウェアを使用すると選挙に勝つことができると知っているからだ。CIAやFBIおよび他の政府組織も、同社製品の不正行為や欠陥に関する大量の報告を受けている。彼らのマニュアルを読んでみると、なぜ誠実な人はこのシステムを使わないのかが分かるだろう」

トランプ陣営の弁護士、シドニー・パウエル氏は16日、メディアを通して重要証人の宣誓供述書を発表しました。この証人はベネズエラ前大統領の護衛を担当していました。証言の中で証人は、電子投票システムのスマートマティックは、ベネズエラの前独裁者ウゴ・チャベスが選挙結果を改竄できるようにするために作られたと述べています。

トランプ大統領弁護団 シドニー・パウエル弁護士(2020.11.16)
「証人がはっきり言っているが、このシステムは当初から、有権者の投票が改竄されても何の証拠も残らないように作られた。しかも改竄された投票から名前や指紋を照合できないようにした。Smartmaticはチャベス大統領が望む結果を達成するために、このようなシステムの確立に同意し、ソフトウェアとハードウェアを作った」

宣誓供述書ではまた、2013年4月に行われたベネズエラの大統領選挙において、ニコラス・マドゥロ氏が、対戦相手のエンリケ・カプリレス・ラドンスキー氏に大きくリードされたため、全土のインターネットの接続を2時間停止させ、システムをリセットしたことにも言及しています。

トランプ大統領弁護団 シドニー・パウエル弁護士(2020.11.16)
「各州のSmartmatic投票機はインターネットに接続されている。マドゥロと彼の支持者は、ネット接続を停止するように命令した。投票スタッフは2時間かけて、ラドンスキーの票をマドゥロに書き換えた」

証人はまた、ドミニオン社と他の選挙システム会社の投票ソフトウェアは、スマートマティックのシステムから派生したものがほとんどで、スマートマティックのソフトウェアは、全ての投票システム会社のDNAであると述べています。

一方、スマートマティック社とドミニオン社はそれぞれ声明を発表し、両社の間に繋がりがあることを否定し、両社のシステムが投票を改竄しているとの指摘に対しても否定しています。

 
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