「神韻の日」米テキサス州下院が宣言

神韻芸術団のテキサス州ヒューストンでの公演に先立ち、テキサス州下院は神韻芸術団の18年にわたる地域社会への卓越した貢献を称賛する決議案48号を可決しました。テキサス州下院は「公式表彰状」を神韻芸術団に授与し、神韻芸術団が米国ヒューストンで公演を行う12月26日を「神韻の日」と宣言しました。

米国テキサス州下院はこのほど、神韻芸術団の過去18年間にわたる地域社会への多大な貢献を称える決議案48号を可決しました。

表彰状にはこのように記されています。「2006年、中国の伝統文化の復興のため、中国のトップアーティストたちがニューヨークに集って以来、神韻芸術団は、中国と西洋の要素を融合させ、中国5千年の歴史と文化を表現し、生のオーケストラを従えたステージで、素晴らしい中国古典舞踊を披露してきました。

神韻芸術団は毎年、一新したショーを披露し、観客を時空を超えた旅に誘い、共産主義以前の中国を体験させる素晴らしい演目を創作しています。神韻芸術団は創設以来、世界各地で同時に巡回公演を行う8つの芸術団に成長しました。神韻芸術団は、2023年12月26日にヒューストンで2024年公演を開幕し、その後、ダラス、オースティン、ラボック、サンアントニオ、マッカレン、ミッドランド、エルパソで37の公演を行います。

テキサス州下院はまた、2023年12月26日を「神韻の日」と宣言しました。

神韻芸術団の2024年日本公演がまもなく開幕の時を迎えます。

神韻2024日本公演は名古屋会場を皮切りに、2023年12月22日から2024年2月16日にかけて、全国12会場で42公演を開催します。

 
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