神韻芸術団が来日、4月に6都市で14公演開催

ニューヨークを拠点に、世界で活躍する神韻芸術団の日本公演が4月17日に開幕する。

毎年一新されるという演目は、中国古典舞踊、ミャオ族やイ族などの民族舞踊、西遊記や三国志を題材とした舞踊劇、ソリストによる独唱など20前後の演目で構成される。それぞれの演目では、二胡や琵琶などの古典楽器が加わった専属オーケストラが伴奏し、独特な音色を奏でる。

古代の伝説と革新的な技術の結合によって、息を呑むほど生き生きとしたバックスクリーンを背景に、失われた五千年の文明の旅へと誘う壮大なステージ。

日本公演は4月17日から5月2日まで、東京、宇都宮、川口、名古屋、西宮、京都の6都市で14公演が行われる。公演の詳細日程とチケット購入はこちらから。

 
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