7月全国百貨店売上高は前年比6.1%減、2カ月ぶりマイナス

[東京 21日 ロイター] – 日本百貨店協会が21日発表した7月の全国百貨店売上高は、店舗数調整後で前年比6.1%減の5132億円と、2か月ぶりマイナスになった。

7月は、上旬に西日本豪雨があり、その後は猛暑が続き、台風も上陸するなど天候にたたられた。土曜日が前年より1日少なかったこともあり、客足が鈍った。

商品別では、主力の衣料品が前年比11.1%減と2ケタのマイナス。身の回り品も6.3%減となった。一方で、化粧品に牽引されて雑貨は0.8%増と20カ月連続の前年比プラスとなった。ただ、これまで化粧品とともに雑貨の売り上げを押し上げてきた美術・宝飾・貴金属は同1.3%減と16カ月ぶりにマイナスとなった。

訪日外国人向け売上高は、同19.8%増の272億円と引き続き好調だった。

調査対象の百貨店は79社・219店舗。東京地区は前年比4.5%減と、6カ月ぶりマイナスとなった。

 
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