NY州で世界法輪大法デー祝賀決議案が可決

法輪大法が世に伝えれ、世界に広まってから今年で31周年を迎えます。米国ニューヨーク上院は、来る5月13日の第24回世界法輪大法デーと法輪功創始者・李洪志先生のお誕生日をお祝いする決議案を可決しました。

4月25日、ニューヨーク州上院は、第24回世界法輪大法デーと法輪大法が世に伝えれてから31周年を祝う決議案を可決しました。

ニューヨーク州上院が「世界法輪大法デー」を表彰する決議案を可決したのは、今年で11年目となります。

同決議案は、ニューヨーク州上院議員のディーン・マレー氏が提議したもので、7人の上院議員の署名を得て、全会一致で可決されました。

決議文には、「来る5月13日の第24回世界法輪大法デーをお祝いできることを、ニューヨーク州上院は誇りに思います。法輪大法は、1992年5月に李洪志先生によって伝えれ、1998年までに中国で1億人以上の人々が実践していました。法輪大法の学習者は、『真・善・忍』の原則に従って道徳を高め、それによって大きな健康効果をもたらします。法輪大法の修煉は、健康の追求にとどまらず、より高い知恵と精神的な悟りを求めるものです。法輪大法は1996年にニューヨークに伝えられ、現在では世界114以上の国や地域で実践されています」と記されています。

 
関連記事