移民弁護士アレクサンドレ氏:中国人の自由への渇望

カリフォルニア南部で弁護士を務めるフェリペ・アレクサンドレ氏は、中国共産党(中共)による迫害から逃れてきた多くの中国人難民が合法的に米国に滞在するのを手助けしています。最近、新唐人のインタビューで、彼は、中国で信仰団体が受けている迫害と米国の難民政策について語りました。

アレクサンドレ弁護士は最近、中国から脱出した「メイフラワー教会」の一部のメンバーを米国に定住させることに成功しました。

アレクサンドレ弁護士
「この国へ逃れてきた人たちは、滞在するための助けが必要です。それが私たちの仕事です。私たちは、様々な職業の人々が合法的にここに留まり、家族と一緒にここで働き、生活できるよう手助けしています」

アレクサンドレ氏は移民弁護士であり、また、アレクサンドレ法律事務所の創設者兼CEOでもあります。米国法律顧問協会から6年連続で「顧客満足賞」を受賞し、また『法律実務雑誌』によってカリフォルニア州とフロリダ州の移民弁護士トップ10に選ばれています。彼は中国の信仰団体が中共の迫害を受けた経験を直接聞いています。

アレクサンドレ弁護士
「中共は宗教を受け入れるフリをしており、存続が許されているのは、政府の援助を受けている教会か、政府が認可した教会のみです。そこに行きたくなければ別の方法を探さなければなりません。ですから、彼らは密かに信用できる人の家や小さな会議室を借りて集まっています。しかし問題は、もし彼ら(中共)に見つかった場合、逮捕されて拷問を受けることになります。私の顧客の一人は、中国を離れる時にかなり高齢でしたが、宗教活動を行ったことで拷問を受けました。彼と面接をしたとき、指先に釘を打たれたと話してくれました」

アレクサンドレ氏によると、迫害を受けた人々が米国へ逃れてきても、自由な生活を享受できるまでの道のりは簡単ではないといいます。まず、彼らは入国審査官の疑問に直面し、自分の誠実さを証明しなければなりません。

アレクサンドレ弁護士
「中国人難民が米国で庇護を受けることは簡単ではありません。(本当かどうか)疑われるからです。詐欺行為を見抜くために今日の審査官は以前よりもさらに多くの訓練を受けています。これは容易なことではありません。彼らは難民庇護システムの信頼性を守るために尽力しています」

困難ではありますが、アレクサンドレ氏は自由への渇望は人間の本能であり、ますます多くの中国人が中共の本質を見抜き、自由への追求が強まり、中共による洗脳の効果も薄れてきていると考えています。

アレクサンドレ弁護士
「中共当局は洗脳に熱心です。もし自由の理念に触れる機会がなければ、潜在意識の反応は洗脳されたまま、(中共が)何を言っても、それが正しいとされます。例えば、中国の人権が低下している理由の一つは、私たちが発展途上国だからと言われても、それが真実であると信じてしまうでしょう。しかし、現在、中共が直面している問題は、人々が知識と情報を得る機会がますます増えていることです」

アレクサンドレ氏は、今、自由を追い求めている人がますます増えていることに気づきました。

アレクサンドレ弁護士
「人々は生まれながらにして自由を望んでいます。自由に触れた人々は、以前よりもさらに多くの自由を追い求めるでしょう」

 
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