コロナにチャレンジ?米人気配信者が便器をなめて中共ウイルスに感染

SNS上に「コロナチャレンジ」と称して、便器を舐める動画をアップした米国の男性が、最終的に感染症と診断されました。政府は人々にこのようなことを絶対にしないよう呼びかけています。

米カリフォルニア州に住む21歳の人気配信者、LarzさんがSNS上に「コロナチャレンジ」と称した、8秒間に3回便器を舐める動画をアップしました。

その結果、動画を投稿した次の日、中共ウイルスの感染が確認され、入院することになりました。

他にも、米ミズーリ州に住む26歳の男性、コーディ・フィスターさんが3月11日、スーパーマーケットの棚の消臭剤を舐める姿を撮影し、カメラに向かって「誰がウイルスを恐れるというのだ?」と発言した動画をアップしました。彼は23日、「テロの脅威をもたらした」容疑で警察に逮捕されました。

地元警察は「我々は特に感染症の流行が続いている間、このような行為に対し厳粛な態度を取っている。我々は住民の安全を守るために真摯に対応している」と述べています。

ニュージャージー州に住む50歳の男性、ジョージ・ファルコンさんはスーパーマーケットで勤務中に、同僚に向かって故意に咳をしながら、中共ウイルスに感染したと言ったところ、テロの脅威をもたらした容疑と故意に撹乱した容疑で逮捕されました。

 
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