「トランプ大統領を支持し続ける」ワシントンDCにトランプ大統領支持者が集結

12月12日、不正選挙への不満を表明する民衆が全米各地からワシントンDCに集まり、公正な選挙の実施を要求し、トランプ大統領の再選を支持すると表明しました。民衆は、これは正義と悪との戦いだとして、トランプ大統領を断固として支持し続ける姿勢を明らかにしています。

全米各地から集まった民衆が12月12日にワシントンDCに集まり、公正な選挙の実施と不正選挙への反対を表明する声を挙げました。

ユタ州のビジネスエンタープライズ創始者で、ソルトレイクシティーの元警察官のエリック・ムトソス氏
「3月の、中共ウイルスの爆発以来の全てのことが嘘だということが分かった。ウイルスは本物だが、彼らがウイルスについて宣伝していた内容は嘘だ。彼らが米国に多民族間の争いがあるというのも嘘だ。米国はレイシストではない。我々は世界で最も多様性のある国だ。我々は黒人大統領を2回選出した。1回ではなく2回だ。2020年は嘘であふれている。米国人がこのことを理解できなければ、我々は永遠に立ち直ることはできない」

ワシントン在住のヴェルマ・アンルース氏
「残念なことに、現在起きていることはすでに、社会主義、共産主義を飛び越えて国が支援しているテロリズムになっている。すでに悪に関する戦争、あるいはテロリズムや悪に対する戦争だ。神は我々とともにいる」

中国系米国人の一人は、バイデン候補が違法な手段によって政権を奪ったら、人々は偽の政府を転覆させればいいと話しています。

マサチューセッツ在住のヘレン・リー氏
「普通の人にとっては反抗が一つの方法だと思う。警察が政府の命令に従わなくなるのは、我々から合法的に選ばれたわけではないのだから、命令なんか聞けるものかという簡単な理屈だ。合法的な投票用紙を集計し、合法的な大統領なら我々は命令に従う。非合法であればなぜ命令を聴く必要があるのか。私たちは逆らいますよ」

取材を受けた人々は、今回の大統領選挙の不正に関する争いは、正義と悪との戦いだと認識しています。

フロリダ州の中国系市民、アダム・ヤン氏
「間違いなく一方が正義で、もう一方はそうではない。正義ではない方は人類を人間性の欠如した社会に連れて行こうとしている。正義の側は神が唱える社会だ。人々は平和で平等な社会で暮らすべきだ。だからこれも神の意思のはずだ。トランプ大統領は正義の代表だ。我々は彼の後ろに立ち続ける」

人々は、トランプ大統領と肩を並べて戦い、米国を守り最後まで戦い抜くと表明しています。

中国系米国市民のエイブラハム・チェン氏
「ブッシュであろうがクリントンであろうが同じだ。すべて操り人形だ。彼らはすべてディープステートの操り人形だ。私は過去に共和党と民主党のどちらにも投票しなかったことが何度もある。トランプ大統領が登場してからは、彼は神が米国に与えた贈り物だと思っている。なぜならトランプは本当に大きな犠牲を払ったからだ。彼は我々のために…自分自身を…本来なら彼はもっと幸せに暮らせたはずだ。だがそれを捨て、家族にも危険が及んでいる。今日彼は私たちのために立ち上がったと感じている。私たちは彼のために立ち上がらなければならない。私は、もし今日立ち上がれなくなったとしたら、米国はもはや米国ではなくなると思っている」

ユタ州のビジネスエンタープライズ創始者でソルトレイクシティーの元警察官、エリック・ムトソス氏
「我々はあなた(トランプ大統領)とともにいる。我々はあなたと肩を並べて戦い、ともに反撃する。このようなことが起きるのを許してはおけない。なぜならもしトランプ大統領がそれを許したら、もし彼が反撃しなかったら、すべて永遠に取り返しがつかなくなるからだ。我々が永遠に公正な選挙を失ってしまったら、選挙に何の意義があるのか。私は彼に戦い続けてほしいと思っている」

ワシントン在住のヴェルマ・アンルース氏
「トランプ大統領、私たちはあなたを愛しています。私たちは全力であなたを擁護します。なぜなら私たちは、あなたがいなければ、この国や世界各地の友人たちを救えないことが分かっているからです。あなたを信じています」

 
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