フロリダ州トランプ・リゾートにて「SAVE AMERICA SUMMIT」を開催

トランプ前大統領が所有するフロリダ州のゴルフ・リゾートで先週末、保守派の会合が行われ、議員や活動家らが参加しました。

米国連邦議会議員、活動家、ゲストスピーカーらが、先週末フロリダ州に位置するトランプ・ナショナル・ドラル・リゾートに集まりました。「Save America Summit(セーブ・アメリカ・サミット)」では、公正な選挙の重要性、ビッグテックによる検閲への対策、憲法修正第1条と第2条の保護などが強調されました。フロリダ州議会のバイロン・ドナルズ議員は、「議員の役割は新しい法律の制定だけではなく、もうひとつある」と述べています。

フロリダ州議会 バイロン・ドナルズ議員
「もう1つの重要な役割は、あらゆる場所で保守主義を主張することだ。共和党内だけでなく、様々な場所で『自由の原則』、つまり我が国を世界で最も優れた国にする原則を話すことだ。かつてワシントンDCで仕事をしていた時はそれが普通だった。これからは、もっとダイナミックに行動し、粘り強くならなければならない。私たちは生活のあらゆる場面に自分自身を反映させていかなければならない。国がそうすることを求めている」

保守派非営利団体「Women for America First(ウーマン・フォー・アメリカ・ファースト)」が主催したサミットでも、アメリカファースト政策の推進に関して言及されました。出席者からは、米国の文化に対する懸念が表明されました。

映画プロデューサー ベッティーナ・ビビアーノ氏
「文化が失われつつあることを我々自身が認識する必要がある。極端であり、かつ暴力やアンチファなど、私はこのような環境で育ったわけではないので、このような状況がどこから来たのかは分からないが、このような状況に歯止めをかける必要がある。これは我々を分断するために意図的に行われている」

このサミットには共和党のマット・ゲイツ下院議員も参加しました。ゲッツ氏は、2つの連邦捜査機関による調査の公表後、初めて公の場に姿を現しました。最近では、ゲッツ氏の性的不正行為疑惑に関して調査が開始されました。ゲッツ氏はすべての疑惑を否定しています。

共和党下院議員 マット・ゲッツ
「嘘つきメディアや元司法省職員とその仲間たちからの脅迫に屈することはない。真実は勝つ。

匿名の情報源や内部関係者らが私が屈することを予測しているのを見たら、どうか知っておいてほしい。彼らは私を狙っているのではなく、実はあなたを狙っている。私はただ邪魔なだけだ」

「Women for America First」の会長であるエイミー・クレマー氏は、FOXニュースに対し、ゲッツ氏をめぐる論争について認識していると語りました。クレマー氏は、ゲッツ氏に対して行われていることは政治的「魔女狩り」だとしています。

「Women for America First」は1月6日にワシントンで開催された「Save America」集会の開催を支援した団体であり、連邦議会乱入事件での暴力行為を非難しています。

 
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