法輪大法が広く伝わり31周年 カナダで祝賀行事

今年は法輪大法が世界に広まってから31年目に当たり、カナダ各地で祝賀行事が行われています。 全国19の市や町では、国旗掲揚式やライトアップなどのイベントが開催されています。 ミルトン市は、お祝いの旗を掲揚する最初の都市となりました。

カナダ・ミルトン市のゴード・クランツ市長
「法輪大法月間表彰、ミルトン市は今月を法輪大法月間と認定します。 カナダ全土でこれを祝います。今年は法輪大法が世界に広まってから31周年を迎えます」

ミルトン市は10年連続で法輪功を表彰し、今年はカナダで初めて法輪大法月間を記念した旗揚げ式が行われました。

カナダの法輪功学習者 アンジェラ・黄さん
「これは慈悲と勇気を記念する日です。人類の精神の強さを分かち合いましょう。 正々堂々と胸を張って、自らの尊厳を保ちましょう。 真の優しさと忍耐力が勝ること、そしてこのメッセージが広く伝わることを声高に訴えましょう」

カナダの法輪功学習者 顧小北さん
「『真・善・忍』が私たち一人ひとりの心と世界の隅々を照らし、人類に明るい未来をもたらすことができますように」

1992年5月13日、李洪志先生は法輪大法を広く伝え始め、現在では世界100以上の国と地域に広がり、数億人の学習者とその家族は、社会に平和で美しい環境をもたらしています。

カナダ・ミルトン市民のロアール・ホワイトさん
「私たちは皆、善良で素晴らしい人になろうと努力しています。しかし、あなたたちはすでにそうしているのです」

顧小北さん
「法輪大法は世界に広まり、人々の長い間封印されていた仏性を『真・善・忍』の法理でよみがえらせ、その心を浄化し、人々に心を修め、本来の姿に戻る道を示しています」

カナダ・ミルトン市民のロアール・ホワイトさん
「法輪功の人たちは、とても良い人たちの集まりなので、皆さんはこの普及を続け、努力し続け、成長し続けるべきです。なぜなら、あなたたちは世界に善をもたらすからです。 私はあなた方をとても尊敬しています」

 
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