トランプ氏がホワイトハウス「信仰局」で 神の救いに感謝

7月14日、トランプ大統領はホワイトハウスの「信仰局」が主催する昼食会で演説を行いました。トランプ氏は、「私はこれまで一生お金を稼いできましたが、今は国民のために稼いでいます」と語りました。新たな関税政策により、米国が得た収入は1880億ドルに上り、今後はこれが公正な貿易の実現や国内投資の促進につながると強調しました。さらに、6月には米国が数十年ぶりに財政黒字を達成したことも明らかにしました。トランプ氏は、米国が神の導きのもと、これまでにない繁栄へと向かっていると信じています。新唐人テレビのホワイトハウス駐在記者タオ・ミンの報道をご覧ください。

新唐人テレビのホワイトハウス駐在記者 タオ・ミン
「トランプ大統領は本日、信仰局の昼食会に出席した際、特に機嫌が良かったようです。軽快でユーモアを交えた語り口で、重い内容も明るく話し、人々は笑いながら多くの秘話を知ることができました」

トランプが信仰局で議会の内幕を語り 神の救いに感謝

トランプ大統領
「この一生、私はずっとお金を稼いできました。今は、あなたたちのためにお金を稼いでいます。」

トランプ氏は、今年自動車や鉄鋼に関税を課したことで、米国はすでに1880億ドルの利益を得たと語りました。8月1日から適用される全面的な関税は、公平な国際貿易、大量の投資、雇用、そして収入をもたらすと見られます。同時に、国内政策の効果により、米国のインフレは抑制され、また国境の安全が強化され、経済も飛躍的に成長するだろうと述べました。

トランプ大統領
「6月、米財務省は数十年ぶりに予算黒字を達成しました。私がその事実を知ったのは最近のことですが、これはまさに朗報であり、自身のレガシーに加えるべき成果だと思っています」

これらの成果を得るには、決して容易ではなかったとトランプ氏は振り返っています。「ワン・ビッグ・ビューティフル」法を通過させるために、深夜2時半にまで電話をかけていたと言います。

トランプ大統領
「夜中の2時半に、ジョンソン下院議長から私に電話がかかってきました」

ジョンソン氏の要請を受けて、トランプ氏は反対意見を持つ議員たちに直接電話をかけました。その結果、十数名の議員が即座に肯定的な返事をし、中でもある議員の言葉が印象的だったと言います。

トランプ大統領
「私は言いました。『本当にありがとうございます。でも、なぜ私が電話してきた理由が分かったのですか?』彼はこう答えました。『大統領、私はあなたと2年半付き合っていますが、今まで一度も電話を受けたことがないので。ですから、あなたが夜中の2時半に電話をしてきたのは、きっと私の家族のことを聞きたかったわけではないと思いました!』」

法案の通過を助けるために、議会だけでなく、トランプ氏とホワイトハウスも一晩中活動していたようです。

新唐人テレビのホワイトハウス駐在記者 タオ・ミン
「同時に、ホワイトハウス信仰局のトップは14日、新唐人の取材に対し、トランプ大統領が幼少期から神を信じてきたことを明らかにしました。トランプ大統領は昼食会の席で、米国は巡礼者と信仰者によって築かれた国であり、神は幾度となく人々を助けてきました。私自身もその恩恵を受けた一人だと強調しました」

トランプ大統領
「(昨年ペンシルベニアの集会で、)私はちょうど良いタイミングで振り向いたおかげで暗殺を回避しました。ある人はそれを運が良かったと言い、別の人は別のことを言います。けれども私は、これは神が我々を助けてくださったのだと思っています」

トランプ氏は、歴史を通じて人々は神の助けを感じてきたし、今も神の導きを受けていると語りました。そして、神の恵みと祝福のもとで、米国はかつてない高みに到達すると信じていると述べています。

トランプ氏はさらに3つの例を挙げて、トランスジェンダーの女子スポーツ参加がいかに不公平であるかを説明しました。

トランプ大統領
「彼は男性だった時には重量挙げのライト級でしたが、性転換して女子の試合に出場し、そのバーベルを持ち上げました。ビン、ビン、と一日中持ち上げられたのです。最終的に、彼は119ポンドの差で記録を破りました」

米最高裁が教育省職員の大量解雇を容認

14日、連邦最高裁判所は6対3の判断で、トランプ政権による教育省の再編と職員約1400人の解雇を当面の間容認しました。これはトランプ政権の緊急的な上訴に対する肯定的な裁定となります。

トランプ氏は選挙戦で、教育の権限を各州に戻し、教育省の解体を公約として掲げていました。政権発足後、この方針は司法の抵抗に直面し、ボストンの連邦判事は教育省の人員削減を認めず、判決文の中で「人員削減は教育省を麻痺させる」と述べていました。

 
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