中共軍が乳児の臓器移植施設を設立 驚きの内幕が判明

9月22日、国際NGO「法輪功迫害追跡調査国際組織(追査国際)」が発表した報告書は、中国共産党軍の医療関係者から得た証言を引用し、中共軍の病院が十数年前から乳児を対象に臓器移植の実験を行っていた事実を明らかにしました。追査国際は長年にわたり、中共による臓器収奪の犯罪を一貫して追及してきました。

「中共軍による乳児の臓器収奪 驚愕の内幕」と題する報告書が公表されました。その中では、中共軍の病院が十年以上前から乳児を対象に臓器移植の実験を行っていた事実が記されています。

報告書によると、中共の高官を「150歳まで延命」させることを目的とした乳児の臓器移植研究プロジェクトが、高官の家族による庇護と促進のもと進められているとされています。その結果、巨大な「乳児育成」のブラックマーケット型の移植産業チェーンが形成されたと報告書は指摘しています。さらに、ドナーの一部には、女性が人工授精によって出産させられた乳児もいるとの証言も記されています。

「法輪功迫害追跡調査国際組織」のスポークスマン 汪志遠氏
「乳幼児の臓器は再生能力に優れ、同種移植においても組織適合性による拒絶反応が比較的低いとされています。こうした特性を悪用し、政権の主導で法や倫理の監視を逸脱した結果、延命医療のドナーおよび人体部品の供給源としての、血に染まった産業チェーンが形成されているのです」

元北京の弁護士で 民陣カナダの代表を務める頼建平氏
「私はこの情報が非常に信頼性が高いと考えています。なぜなら、監視も抑制もない独裁体制の中共には、こうした行為を行う動機と技術力が十分あるからです」

また、中共内部にいる匿名の情報提供者によれば、十数年前から中共軍の病院で乳児臓器移植が秘密裏に行われていたといいます。乳児の臓器は極めて小さく、血管も細いため手術の難易度は高く、血栓のリスクも伴い、当時は失敗率が高かったと指摘されています。

しかし近年では、中共軍の病院において乳児臓器移植技術が大幅に進歩し、その実施が広く普及していると報じられています。

頼建平氏
「現在これは一部の人物や地域の非道な行為ではなく、組織と特権階級による系統的な邪悪な計画となっています。彼らの特権階級の利益のために、並はずれて邪悪な意図を企んでいます」

追査国際の調査により、中共が乳児の臓器をどのように入手しているのか、いくつかの手口が明らかになりました。その中には、法輪功学習者を含む女性に対する不当な拘束や、金銭を用いて女性を妊娠させ、ドナー目的で乳児を出産させる行為が含まれています。さらに、人工授精を利用した手法も確認されています。

頼建平氏
「これらの乳児や女性が、たとえば法輪功学習者や他の宗教団体に属している場合、集団殺害犯罪の疑いがあります。特定の民族や宗教団体を根絶しようとする意図が伺え、これはまさにジェノサイドです」

追査国際の調査によると、中国国内では乳児の臓器供給の三大拠点が山東、河南、四川に存在しており、一部の代理出産業者や売春グループもこの事業に関与していることが明らかになっています。

頼建平氏
「これは人身売買と臓器売買という重大な犯罪です。国連麻薬・犯罪問題事務所などの国際機関も、臓器収奪を目的とした人身売買と臓器売買を国際条約上、極めて重大な犯罪として取り締まっています」

記事によると、中共高官の家族がこの産業を統制・保護しているため、乳児臓器移植産業の実態は外部に知られず、外部の目を回避する仕組みが敷かれています。患者は私立病院に誘導され、外部の目を回避したうえで大規模な病院の専門医が手術を行うほか、臓器収奪専用の秘密施設も存在するといいます。

内部情報提供者は、「中共によるこれらの犯罪は、人類史上かつてないほどの邪悪な医療犯罪のひとつだ」と指摘しています。

汪志遠氏
「追査国際は改めて訴えます。第一に、中共を国家テロ組織として認定すること。第二に、国際社会は即刻全面的かつ詳細な調査を開始すべきです。第三に、関与した医療機関や幹部に対して制裁を加えること。第四に、各国の協力による調査連盟を設立し、人類史上最も暗く残酷な反人類的犯罪が世界規模で拡大するのを防ぐべきです」

内部情報提供者は、乳児臓器移植産業の背後には莫大な利益チェーンが存在し、マフィアと当局の利権が結びついていると指摘しています。事実を暴露すれば「マフィアと公権力双方からの報復を受ける危険がある」と警告しています。

中共による臓器収奪について、元北京の弁護士で民陣カナダの代表を務める頼建平氏は、「国際社会は中共の法的責任を追及し、適切な制裁措置を講じ、世界に向けて中共の犯罪を明らかにすべきだ」と訴えています。

 
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