【変わった法律】「スープを音を立てて飲んではいけない」米・州法ほか

ルイジアナ州では友人にサプライズとしてピザを送れないってご存知でしたか。間違ってやってしまったら、500ドルの罰金です。アメリカの各州には他にもちょっと変わった州の法律が存在します。どんなものがあるか、見てみましょう。

1、アラバマ州

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「教会に参列する時は、偽物のひげをつけないこと」

もしつけて行って、人を笑わせてしまったら、平手打ちの刑が待っています。

2、フロリダ州

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「象を駐車場に止める場合、駐車スペースを使うなら、駐車料金を払わなければならない」

果たしてそんな大胆なことをする人がいるのでしょうか? 不思議ですね。

3、ウエストバージニア州

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海中で笛を鳴らすのは、違法行為です。

4、ウィスコンシン州

「ごく普通のバターを製造することは違法。バターは品質の良いものでなければならない」

バター好きな人には嬉しい法律ですが、その基準は誰が決めるのでしょうね。

5、アリゾナ州

「ロバを風呂おけのなかで寝かしてはいけない」

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6、ミネソタ州

「ミネソタ州の境界を入る時も出るときも、鶏やアヒルを頭の上に担いでいてはいけない」

そんなことを決める州議員もいるのですね。

7、ニュージャージー州

「スープを食べるときに、すすって音を出してはいけない」

日本人は特に気をつけなければなりませんね。自信のない方はスープは自宅か自室にこもって頂くのがいいかもしれません。

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8、サウスダコタ州

「チーズ工場で居眠りしてはいけない」

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9、ノースダコタ州

「靴を履いているときに居眠りしてはいけない」

常時靴を履く生活を送っているのでしょうから、居眠りには気をつけなければいけませんね。

10、ハワイ州

「硬貨を耳の中に入れてはいけない」

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などと変わった州の法律はまだまだたくさんあるようですが、今度は共産主義国の法律を見てみましょう。アメリカの法律はそれほど悪くないと思えることでしょう。

1、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)

北朝鮮では、国際電話を掛けるだけでも死刑だそうです。2007年ある工場長が国際電話を1本掛けた容疑で、15万人の観衆の中で、銃殺刑に処されました。

他にも、これをしただけで死刑になるものとして・・・

*あらゆる宗教。聖書の所持もそれに当たります。

*韓国のテレビ番組を見ること。

*政権を敬う歌以外の歌を歌うこと。

*国外逃亡を試みること。

北朝鮮の法において死刑は極めて簡単に処されるようです。

2、中華人民共和国

2007年、国家宗教局は政府の許可なしではチベットの活仏の転生を禁じることを定めました。

また、時はさかのぼり1999年、政府は法輪功(ファルンゴン)を禁止し、修練していた多くの国民を弾圧しました。

簡単に説明すると、法輪功(法輪大法とも呼ばれる)とは体と心の両面から修練する気功法で、中国で伝わり始め1990年代に学習者が急増しました。当時の国家主席・江沢民はそれを脅威と感じ、法輪功の指導者や学習者を拘束、弾圧したのです。

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移植用臓器の摘出は国の認可のもと、中国の臓器移植産業は大幅に延びました。

では、その臓器はどこから手に入れたのか、適合する臓器が数週間で用意できたのにはどういう背景があったのか、疑問が残りますね。

中国共産党が法輪功を禁止するのは中国憲法に反していたのにもかかわらず、江沢民によって設置された「610弁公室」と呼ばれる党内部の秘密組織機関により、法輪功の禁止は続行され、法輪功学習者は逮捕、拘束されました。そこで起きていたのは、移植手術のための臓器摘出。つまり無実の学習者を囚人とし、処刑後、摘出した内臓を密売し、利益にしていたのです。

ビデオをご覧になり、詳細をお確かめ下さい。

これらを知ると、日本はいい国だとつくづく思いませんか。

 
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