「江沢民に法の裁きを」迫害の終息を願って東京で署名活動

終戦記念日の8月15日、日本各地では、真の平和とその意義について考える各種のイベントが行われました。東京でも法輪功学習者たちが街頭で、中国共産党の元総書記で法輪功迫害を発動した元凶である江沢民を告発する署名活動を行いました。

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8月15日は終戦記念日です。今日は法輪功学習者が法輪功迫害の元凶、江沢民告発の署名活動を行いました。

東京の街頭にずらりとパネルが並べられ、隣国・中国で20年前から行われている法輪功学習者に対する迫害の現状を、道ゆく人に伝えています。

2006年に初めて明らかになった生きた人からの臓器狩り。日本からも多くの患者が中国で移植手術を受けていることから、中国でいまだに行われている臓器狩りは決して他人事ではありません。

「この地球上でいまだかつてない邪悪なこと」と言われている臓器狩りは法輪功学習者から始まり、現在はウイグル人やほかのグループにまで被害が広がっています。現在、迫害の元凶である江沢民を告発する署名活動が世界各国で展開されていますが、この活動を通して、世界中の善良な人々に真相を伝え、中国共産党の犯罪行為に巻き込まれないよう促しています。

所沢市議会の佐野みつひこ議員は、臓器狩りは虐殺であり、日本は民主国家として人権を守っていかなければならにと述べます。

埼玉県所沢市議会 佐野みつひこ議員
「虐殺ですね。内臓を抜き取ったり、平気でそういうことをするような、重大なことを中国共産党はやっている。日本は民主国家ですから、人権をしっかり守っていくことをやっていかなければならない思っています」

市民
「写真とかも、臓器を麻酔もしないで、売ったりとか、女性に電気ショックを与えたりとか、ひどいことをしていると聞いて、大変ショックなので、お話を聞いたので今、署名をしました」

法輪功学習者 中村智春さん
「たくさんの人に資料を配って伝えて、署名をたくさんとっていこうと今活動していますので」

法輪功学習者 古下仁美さん
「江沢民を控訴するという形で、私たちは平和的な形で、この問題を取り上げて、そして解決するよう、諦めずに行なっていきます」

1999年7月に始まったこの迫害は今年で20年を迎えました。法輪功学習者たちは来る日も来る日も真相を伝え、人々の心の中に眠っている正義の力にアプローチしています。そして、迫害が1日も早く終わることを願っています。

 
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