1999年7月20日に中国共産党(中共)が法輪功への弾圧を始めてから、今年で26年が経過しました。より多くの人々に真実を知ってもらい、この迫害を共に止めたいとの思いから、日本の法輪功学習者は7月12日、京都で反迫害パレードを行いました。
新唐人テレビの記者 許婷さん
「私は現在、京都の鴨川河畔にいます。日本各地から集まった法輪功の学習者たちがここに集結しています。これから彼らは京都市内の複数の主要道路に沿って、反迫害パレードを行う予定です。法輪功の学習者たちは、平和的かつ理性的な方法で、国際社会に対して中共による迫害の実態を明らかにしたいと考えています」
パレードの隊列は厳かで平和的でした。世界中から観光客が集まる京都の繁華街では、「法輪功への迫害を止めよ」「天が中国共産党を滅ぼす」といった横断幕を掲げた学習者たちが通行人の注目を集め、多くの観光客がスマートフォンでこの壮観な光景を撮影していました。
中共による法輪功学習者への迫害は、多くの人々に80年前のドイツ・ナチスによるユダヤ人迫害を思い起こさせました。京都府亀岡市議会の平本英久議員は、中共は歴史を教訓とし、直ちに迫害をやめるべきだと訴えています。
平本英久議員
「自身が自らの意志で法輪功学習をされるというか、気功に類するものをされているんだと思います。それを求める権利は、法を犯さない限りは誰にもないと思っています。なので、その自身の思いを大切にできない、要は一方的にその思いをやめさせるような動きというのは、私は断じて許せるものではないと思っていますし、ナチスがユダヤの方々に行ったことは、今から80年前のことであります。今から80年前に遡ったような活動は早々にやめていただきたいと思います」
兵庫県議会の黒川治議員も、次のように述べました。
兵庫県議会 黒川治議員
「26年にも渡り、迫害が続いている中で、今も法輪功の学習者であるということを隠すことなく、正々堂々とそのことを大きく訴えながら、中国共産党のそのような迫害行為を糾弾している方々には、本当に心から敬意を表しますとともに、私もそのことを知ったうちの一人でありますから、事実を一人とも多くの方に知っていただく、その努力は努めさせていただきたいなと思っています」
パレードに参加した孫さん夫妻は、法輪功の修煉をやめなかったという理由で、中共によりそれぞれ7年以上の不当な刑を言い渡され、拘置所や刑務所で拷問を受けたと語っています。
日本の法輪功学習者 孫さん
「中共は妻の歯をすべて抜き、毒薬を無理やり飲ませ、心身ともに深刻なダメージを与えました。出所したばかりの頃は、ほとんど自力で生活することができず、現在もようやく半分ほど自立した生活を送っている状態です。私たちは、このような迫害の真実を世の中の人々に知ってもらいたいと願っています。そして、多くの人がこの事実を知ったうえで、中共による法輪功への迫害を止めてほしいと思います」
猛暑の中でも、日本の法輪功学習者たちは反迫害の歩みを止めることはありませんでした。パレード隊は、京都市民や観光客に真実を伝え、日本社会が中共による法輪功学習者への人権侵害に関心を持ち、迫害を共に止めていくよう呼びかけました。パレードは約2時間にわたり行われ、多くの市民の注目を集めながら、無事にこの日の活動を終えました。




