米フェイスブックなど3社、コンテンツ管理巡り下院委で証言へ

[ワシントン 13日 ロイター] – 米下院司法委員会のグッドラット委員長は、17日に公聴会を開き、フェイスブック<FB.O>、アルファベット<GOOGL.O>傘下のユーチューブツイッター<TWTR.N>に政治的な理由でコンテンツを検閲しているか問う考えを明らかにした。

議会の共和党保守派の間では、ソーシャルメディア企業が政治的な理由で一部のコンテンツを削除しているとの批判が出ているが、企業側は否定している。

ツイッターはコメントを控えた。フェイスブックは公聴会への出席を確認したが、それ以上のコメントは控えた。アルファベットもコメントを出していない。

 
関連記事